悪い習慣をやめて良い習慣を増やす確実な方法

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「良い習慣を量産すれば人生をコントロールできる」でもお伝えしたように、人は人生の45%もの時間を習慣という行動をとって過ごしています。

 

しかし、習慣には「良いもの」と「悪いもの」があります。

 

良い習慣は、多ければ多いほど人生を豊かにしてくれますが、悪い習慣はできるだけ少ない方がいいですよね!

 

「やってはいけないとわかってはいるんだけど、ついやってしまう。」悪い習慣をやめて、良い習慣を増やたいと真剣に感じた時に人の習慣は変えられます。

 

そこで今回は、「悪い習慣を良い習慣に変える方法」を科学的根拠をもとに「あなたの背中をひと押し」したいと思います。

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悪い習慣をやめて良い習慣を増やす方法

蝶でハートの形を作る
まずは、自分に「どんな習慣」があるのかを知らなくてはありません。

 

そのために、1日〜1週間程度、自分の行動をチェックしてみましょう!

 

間食や喫煙、頻繁なSNSのチェック、YouTubeなどの動画を観てしまう。そういった「やめたいと思っているけど、ついやってしまう」というのが、あなたにとっての悪い習慣です。

 

もちろん、あなたにプラスになる良い習慣も同時にチェックすると良いですね!

 

今回は「悪い習慣」にフォーカスしていきます。

 

あなた「ついやってしまう」という時は、どんな時でしょう?なるべく細かく具体的にチェックしてください!

 

起床後すぐ、通勤中、休憩中、食後など、どんなタイミングで行っているのか、自分の1日の行動を分析します。

 

そして、それによって見つかった習慣のなかで、「自分がやめたいな」と思ったものをピックアップしてください。

 

なぜこのような面倒なことが必要かというと、「自分では気づいていない習慣」というのもがあるからです。

 

習慣というのは無意識の行動ですので、わかりやすいものもあれば、気づかないうちにとっている行動もあるからです。いわゆる「くせ」というやつです。

 

貧乏ゆすりなども本人が気づいていない場合がありますよね。

 

「普段は意識をしていなからから気づかない事」なので、細かくチェックする必要があるんです。

 

友人や家族、同僚に聞いてみるのも1つの手です。

悪い習慣はやめられない

正確には「悪い習慣をやめるのは非常に困難」なのですが、やめるのはほぼ不可能です。

 

習慣化というのは、良くも悪くも「意志力」を必要とします。

 

悪い習慣を断ち切るには、良い習慣をつける以上に確固たる決意が必要です。

 

そのために、非常に多くの意志のチカラが消費されるわけですが、その消費のしかたはあまり合理的ではありません。

 

意志のチカラを大きく消費しなくても、もっと楽に悪い習慣を確実にやめる方法があります。

悪い習慣を良い習慣と置き換える

悪い習慣はやめることは非常に難しいのですが、新しい別の習慣と入れ替えることは簡単に出来ます。

 

どういうことなのか説明すると、例えば「タバコをやめたい」とした場合、タバコを吸いながら、食事を摂ることは同時に出来ないはずです。

 

食事中にタバコを吸う人もいますが、「タバコを吸う」のと「ものを噛む」というのは同時にするのは困難です。

 

厳密には「吸う」と「噛む」を交互にしているはずです。

 

このように「同時に行えないもの」つまり、拮抗する別の良い習慣と入れ替える事で「悪い習慣をへやめて良い習慣を増やす」ことが可能になります。

 

タバコの場合でしたら、ずっと食事するのは現実ではないのですが、「ガム」と置き換えることで「吸う」と「噛む」の拮抗を作ることができます。

 

拮抗を作れない場合でも、置き換えることは可能です。

 

間食の場合は、「お菓子」から「フルーツ」に変えることで、食べることをやめなくて良いですし、健康につながります。

 

スマホをつい触ってしまうのなら、手の届くところに本を置き、スマホの代わりに読書をすることで知識も増えるかと思います。

 

このように、やめたい習慣的行動をとりたくなったら、意志力を使い無理に我慢するのではなく、替わりとなる別の行動をとりましょう。

 

そして別の行動には、健康につながるものなどの「良い習慣」となり得るものを考えてみてくだい。こうすることで、「悪い習慣をやめて、良い習慣を増やす」ことが出来ます。

 

この「習慣置換法」を使った実験では、習慣を置き換えてから10週間後のチェックでは「改善率は18.5%から52.5%にアップ」した。

 

という検証もあり、科学的に非常に効率の良い方法と認められています。

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会社組織の習慣は変えられるのか

会議中の風景

会社によくある「昔からの習慣」を変えるというのはなかなか難しいですよね。

 

大勢の人間が関与している場合「習慣を変える」ことに関しても、個人の場合よりも大変です。

 

しかし、時間をかけることで、組織の習慣も変えることが出来ます。

 

ある程度、「会社内での権力、発言力」がないと難しいのですが、「大きく一気に変えるのではなく、古い習慣を残しつつ、新しい習慣を徐々に取り入れる」事で組織全体の習慣を変える事が可能のようです。

 

 

自転車の生産をしているメーカーで行われた研究によると、「新しいやり方に4年以内でゆっくり移行」するとうまくいくことが判明しています。

 

逆に、「4年以上の時間をかけてしまうと失敗しやすくなる。」というデータも同時に取れたようです。

 

 

つまり、会社組織の習慣を変える場合は、「2~3年かけて徐々に移行する計画で、リミットを4年に設定する」というやり方が成功しやすいと言えます。

 

ちなみに、楽天の三木谷さんはこのやり方で「社内の言語を英語に変える事」に成功したようです。

 

会社のトップであっても、鶴の一声というやり方はせずに、「徐々に改革」という選択をします。

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最後に

パーティーを楽しむ男女
まずは、「自分の習慣的行動」を理解し、その習慣の中で「良い習慣」「悪い習慣」の位置付けをしてみてください。

 

しかし、あくまでも「あなたがどう感じるか」だと思います。

 

僕は、この「置き換え」という方法で「スマホを触っていた時間」の大部分を「本を読む時間」に変える事が出来ました。

 

無駄だなと感じながらも、ついついニュースアプリを見たりfacebookを眺めていて、ふと時計を見ると「やってしまった…。」と後悔する。

 

毎日これを繰り返してたのですが、手元に本を置く事で、意識的に本を読むようになりました。

 

本は電子書籍も検討したのですが、スマホを手に取ると「気づけば違う事をしている」という事になりそうだったので、紙媒体のものを好んで購入しています。

 

他にも「スナック菓子」を「ベリー」に変えたりもしていて、今のところストレスや我慢といったネガティブな感情もないので、このまま置き換えが成功しそうな感覚です。

 

なにが良い習慣で、なにが悪い習慣なのか?というのは、個人の主観によるものですが(違法なものはダメです)、完璧な人間はいないので、少なからず「本当はやめたいと思っている」ということがあるはずです!

 

そういった「悪い習慣」だと感じているものは「良い習慣」と入れ替えてあげる事で、我慢を最小限に抑えて人生を豊かにする事ができます。

 

そして、大企業であればあるほど「科学的根拠をもとに戦略を立て、故に成功を収めている。」という事実も科学の魅力ですね。

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