人間関係に悩まない!科学的に正しい10個の「自己開示」

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自己開示で良好な関係を築いた4人の女性 知らないと損する心理学
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人との関係を作る時に、すぐに打ち解けて仲良くなるには、「お互いのことをよく知っている」という関係性を築ければ、たがいの距離もグッと近づきます。

 

そこで今回は、相手のことを「よく知るため」に、まずは自分のことをしっかり理解してもらうことの重要性と科学的に正しい「自己開示」の方法をお伝えしたいと思います。

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人間関係に悩まない!科学的に正しい「自己開示」

正しい自己開示によって信頼を得た人

人はお互いの情報を知っている事で安心感を得られ、信用する事ができます。

 

信頼関係を築く時に一番効果的なのが、お互いのプライベートな部分をよく知る事。

 

つまり「自己開示」をすることによって、理解し合うということです。

 

自己開示は自分の事を知ってもらうという意味よりも、相手から情報を得るために行います。

 

人は、プライベートな話をする時「信頼しているから話をする」というよりは、「プライベートな話をしてしまったから相手のことを信頼出来る様になる」という傾向があります。

 

この心理を上手く利用し、相手の自己開示を引き出していくということが、すごく大事になります。

 

相手から聞きたい情報に関して、まず先に自分の自己開示をすることによって、相手からも自己開示を引き出し、信頼を得ることができます。

 

自己開示をしっかり行わないと、「何を考えている人なのかわからない」という不安を抱かせてしまいます。

 

これは、恋愛関係でもよくあることなんですが、長年一緒にいても自己開示が少なくなると、「相手が何を考えているのかわからない」状態になってしまいます。

 

人の考えは、その時々で変わるものなので、「何も言わなくても自分の事をわかってくれている」というのは、なかなか難しいものです。

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人間関係で悩まないために信頼関係を築く

自己開示によって成立したカップル

ある実験によると、「お互いの親密さを高めていくためには、SNSやLINEなどのテキストベースで会話をする方が、実際に会って話をするよりも親密度が増す」ということがわかっています。

 

2011年にアムステルダム大学で行われた、男女の信頼関係についての研究を紹介します。

 

  • 直接会って会話をするグループ
  • 直接会わずにウェブカメラや動画などで会話をするグループ
  • LINEやメールなどテキストだけで会話をしたグループ

 

この3つのグループに分けて、どのグループがお互いの信頼関係・親密性を一番築けたのか?という実験では、LINEやメールなどテキストだけで会話をしたグループが最も効果的だったそうです。

 

直接会って会話していると、相手の会話を最後まで聞かずに自分が話し始めてしまうことってよくありますよね。

 

しかし、テキストベースでの会話だとそういったことがなく、こちらの気持ちや相手の気持ちを最後まで伝えることが出来ます。

 

この「最後まで」という部分が信頼関係を築く上ですごく重要な部分になります。

 

テキストベースでの会話の場合、「なんて言えば相手に伝わるか?」を考え、言葉を整理して書くことが出来るし、受け取り側も、きちんと最後まで相手の思いを知ることが出来るようになります。

 

実際に会って会話をすると、自分のことをよく見せようとしてしまい、話を少し脚色してうことってありませんか?

 

この見栄を気にすることが原因で、正確な自己開示が出来なくっているのです。

 

テキストベースであれば、相手の顔が見えないので顔色を伺う必要もなく、素直な気持ちやプライベートな情報を正確に自己開示することが出来ます。

 

また、テキストベースでの会話の方が、実際に話をするよりも「自己開示の量が自然と増える」ということもあるのでオススメです。

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人間関係に悩まない10個の自己開示テーマ

人間関係に悩まないために10個の自己開示テーマを考える人

なんでもかんでも自己開示すれば良い。というものでもないので、「人が興味があること」「考え方や価値観がわかること」といった情報を得ることで信頼度に直結するテーマを紹介します。

 

  • お金や健康に関する心配事
    相手も似たような心配事があると一気に親密になれる。

 

  • 自分がイライラすること許せないこと
    ネガティブな話題は直接は話しにくいけど、最近イラっとした話などでイライラポイントを共有できる。

 

  • ポジティブなこと
    人生において幸せだと感じられること。

 

  • 自分が改善したいこと
    悪いと思っていても、なかなか直せない習慣など。

 

  • 自分の夢や野望
    夢を語ることで将来性があると感じさせらるので、魅了が高まる。

 

  • 自分の性生活に関する事
    ユーモアを織り交ぜると非常に良い。

 

  • 自分の弱点やマイナスな面
    自分の弱さを認め、他人に見せれる人は強く見える。

 

  • 自分が許せないこと
    いわゆる地雷を教えることで、お互いに避けることが出来る。

 

  • 自分の趣味や興味について話す
    これは特に意識しなくても、日頃から出来ていると思います。

 

  • 失敗談を話す
    人の痛みがわかる人だと感じる。
    この失敗談を上手に使うことで、信用をかなり得られるので、最も重要なテーマです。

 

この10個の自己開示テーマを全て使う必要はないので、あなたが話しやすいものを選べば大丈夫です。

 

使い慣れてきた時には、「相手から引だしたい情報」に関連付けたテーマを選び、会話の中に盛り込む事で自然な流れで、相手の事を知る事ができるようになります。
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最後に

自己開示は相手の情報を引き出すために使う物です。

 

自慢話になってしまっている人が多くいますが、自己開示は「自分のことを知ってもらう」という勘違いが原因です。

 

その勘違いが裏切りや不安感を抱かせてしまうので、正しい「自己開示」を行い良好な人間関係を構築しましょう。

 

自己開示に適したテーマから、自分の話しやすいものを選び1つのテーマを深堀りするのも有効ですので、全ての内容を話さなければいけない。ということではありません。

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