ストレスは強い味方になる!マインドセットの考え方

森で消えかける女性知らないと損する心理学
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「ストレス」という言葉は、非常に悪いイメージを連想される方が多いと思いますが、それは誤解なんです!

 

もちろん、悪く作用する場合もあるのですが、悪いばかりではなく、「ストレスがかかることでプラスに働く場合もある。」という研究が多くあります。

 

  • 悪く働くストレスをどうやって避けるか?
  • ストレスがプラスに働くとかどういうことか?また、どうすれば良いのか?

 

について、解説していきます。

 

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ストレスは強い味方になる!マインドセットの考え方

 

ストレスというのは、これまで身体に悪いものだと思われてましたが、実際は、悪いわけではなく「ストレス」とは考え方次第で、良い方向にも悪い方向にも変えられるものなのです。

 

これは、マインドセット(心の在り方)というもので、物事の捉え方、考え方次第で、自分に及ぼす影響が変わる。というものです。

 

実際に「ストレスに対する考え方」を変える事で、大きなストレスを感じた時にこそ成長につながったり、それを乗り越えることによって心が強くなる。という事が研究によって確認されています。

 

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ストレスホルモンといわれるものとは

 

ストレスホルモンというのは、コルチゾールとDHEAという、2つのホルモンが中心に構成されている脳から出される分泌物です。

コルチゾールとは、戦うときに分泌されるホルモン

コルチゾールが分泌されるとどうなるかというと、糖質だったり脂肪の代謝が良くなってエネルギーを作ってくれる。いわば「戦うためにカラダを準備してくれる」ホルモンなんです。

 

このホルモンは狩猟時代において、生きるために獣と戦闘するチカラや逃走するチカラが必要だったためにとても大切だったと考えられています。

 

しかし現代にでは、ほとんど必要とされていないホルモンであり、これがずっと分泌され続けることで、糖が無駄に消費されたり、カラダを守ってくれる脂肪がどんどん減ってしまう事になるので、それが原因でうつや不安症などの精神疾患になりやすくなると言われています。

 

つまり、コルチゾールというのは起爆剤のようなものであって、少しの量が分泌されるのは良いけれど、分泌され続けると良くないと言えます。

DHEAとは、脳の成長を促したり、免疫力を向上してくれるホルモン

こちらのホルモンは現代においても非常に有益なストレスホルモンです。

 

つまり、ストレスとは、脅威と戦うために身体能力を向上させたり、免疫力を向上させ、そこから学びを得るために脳の成長を促す。などの効果があるのです。

 

このような効果を持つ2つのストレスホルモンはバランスが重要で、「コラチゾールの方が多い場合は精神疾患など悪い方に働き」「DHEAの方が多い場合は、脳の成長、身体能力・免疫力の向上」となります。

 

捉え方次第で、ストレスとは、とても素晴らしい効果をもたらしてくれるんです!

 

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ストレスを味方にするにはどうすればよいのか

 

基本的には、「ストレスがカラダに害があるものと考える」のではなく「自分に成長をもたらしてくれるのがストレス」という認識を改めることが、捉え方を変えることに繋がります。

 

過去、または、現在進行形の「つらい経験や忘れたくなるような経験」であっても、「その経験があったからこそ今がある。次につながる。」というように、前向きな意味を見出すことによって、自分のプラスになっている感覚を持つことでDHEAの分泌が促されます。

 

このマインドセット(捉え方)こそが、ストレスを味方にする方法です。

 

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ストレスをネガティブな方向に捉えると、寿命が縮む

 

例えば、歳をとっていくことは多くの人にとってストレスであったり良くないことと捉えがちなんですが、「もっと遊べばよかった」「人生の残り時間がどんどんなくなっていくな…。」という風に後ろ向きな考え方をすることによってどうなるかというと、実際に寿命が縮みます。

 

逆に、「歳をとることによってどんどん前に進んで、人生の可能性が広がっている」というように、ポジティブに考えると、平均寿命が7.6年も伸びる。ということがメタ分析によって解明されています。

 

また、ストレスがカラダに悪いと考えている人たちが、強いストレスを感じると、死亡リスクが43%上昇するということも明らかになっています。
(この死亡リスクの上昇というのは、一部の人に限られていて、強度のストレスを感じていて、且つそれがカラダに良くないと考えている人たちです)。

 

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最後に

こういう話をすると、「ストレスが無いって思えばいいんですね!」と考える人がいるかと思いますが、そういったことではありません。

 

「ストレスから目を背けると、かえってストレスがたまる」というデータもあるので、しっかりと向き合い、ストレスを感じている。と認識する必要があります。

 

大事なのは「ストレスが自分にどんなメリットを与えてくれるか」ということを考えることなんです。

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