美容師国家試験の対策は「1つだけ」これをしとけば完璧

三マスゲーム美容学生
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美容師免許がないことには、どれだけ技術力があっても社会的地位はありません。

 

是が非でも1発で合格したいですが、国家資格というと、かなり難しいイメージがあるのではないでしょうか?「本番の時に限って大きなミスをしてしまうかもしれない」という不安な気持ちも大いにあると思います。

 

しかし、普通に学校での授業を受けていれば合格できます!それでも心配や不安があると思うので、受験を経験したからこそわかる国家試験対策を解説していきます。

 

ちなみに美容師国家試験の合格率はこのような感じです。

美容師国家試験合格率
引用元【ビューティーキャリア】

「80%〜90%近くまでの高い合格率が平均」である国家資格はなかなか珍しいと思います。

受験資格さえクリアしていれば、ほぼ合格できるのが美容師免許です。

 

ちなみに、春(2〜3月)と秋(8〜9月)で合格率が大きく違うのが気になるかと思いますが、これについても理由を解説していきます。

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美容師国家試験の対策は「1つだけ」これをしとけば完璧

親指を立てる女性の右手

美容師国家試験は実技と学科の両方に合格する必要があります。

 

実技のコツやポイントは文章で伝えるのが難しいので、学科の方をメインに参考にしてみてください。

実技の内容

・レイヤーカット(第1課題)

・デザイン巻きのワインディング、オールウェーブセットの内どちらか1つ(第2課題)

 

2010年頃に課題が変わったようで、僕が学生時代だった時(国家試験を受けた時)は、カットはグラボブ(第1課題)。第2課題は、オールパーパスワインディング・オールウェーブセット・カーラーセットの3つの内どれか1つでした。

 

第2課題が3つから2つに減っただけでもかなり楽ですね。

 

カットはこの形ばかり練習するので、特に問題はないと思います。

 

問題は第2課題。どれが課題となるのかわからないので、どちらともできるようにならなければなりません。

 

オールウェーブだった場合は、「終わった…」と感じてしまうかもしれません。
僕が国家試験と受けた時の課題はオールウェーブでした…。難しいと感じる課題ですが、慣れればワインディングより楽です。
当時はカーラーセットが一番簡単な課題だったのでこれを願っていましたが、次に簡単なのがオールウェーブだと断言できます。

 

美容院で実践として一番役に立つのがワインディングなのですが、タイムがシビアなので時間に収まらず失格。というパターンが多いと思います。

 

一方、オールウェーブは時間的にかなり余裕ができるため、焦らずゆっくりと丁寧に作り込むことができるため不合格になりにくい。

 

カーラーセットは時間的にも内容的にも簡単で、この課題の時は合格率も非常に高かったようです。簡単すぎたために見直されたのかもしれませんね。

 

第2課題は、どちらが選ばれても出来るように練習しなければなりませんが、「課題発表されるのが11月頃」課題が決まれば、学校での実技授業はそればっかりみっちりするので、どんなに下手な状態であっても合格できるレベルまで上達します。

 

つまり、実技の課題は発表させてからの数ヶ月で合格レベルまで持っていけることができます!

問題は「学科テスト」

 

実技より学科を落としてしまうパターンの方が多いです。

 

僕が思うに「勉強ができない」というよりは「勉強のやり方が間違っている」と推測されます。

 

全教科の教科書を丸暗記するような勉強のやり方は間違っています。

 

というより、美容師の国家試験勉強において教科書は必要ありません

 

なぜなら、テスト内容は基本的に過去問題から構成されている!

 

毎年、過去問題からの寄せ集めでテストが作られているため、ひたすら過去問題を解いていれば、「必ず出る問題・かなりの確率で出る問題」というのが見えてきます。

 

 

学校の学力テストも過去問から作られてるので、似たり寄ったりの問題が多いでしょ?!あれはただの学力テストではなく、国家試験を想定して作られているので、本番のテストも同じような感じです。

 

なので、在学中のテストは捨てないで保管しておき、先輩からももらうなどして集めれるだけ集めましょう。

 

僕が学生の頃は、美容院でバイトをしていたこともあり、美容師の先輩からもらってました。
みんな美容師免許を取得した後も案外捨てないで持っている場合が多くあると思います。

 

これは国家試験だけでなく、学校の学力テストでも同じことなのでテスト勉強の際は、教科書やノートは一切必要なく、過去問だけやっとけば良い成績を取れます。「消毒法・希釈計算・管理美容師について、美容所の開設・厚生労働省、保健所管轄」などの問題はほぼ確実に出題されるのでニヤミスをしないように、しっかりチェックしておくとよろしいかと思います。

 

先輩などから、過去問題を集めるのが難しい場合「美容師国家試験 過去問題」で検索すると、「公益財団法人理容師美容師試験研修センター」を含め、多くの物が出てきますので試験対策に役立ちます。

 

これだけの検索結果が出てくる事からも、過去問題の重要性が読み取れます。
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教科書が変わったタイミングは要注意

注意を促す看板

ここで注意が必要なのは、数年ごとに行われる教科書の見直し。

 

教科書が変われば記載されている内容に変更が生じるため、過去問以外の問題が出ます。

 

僕が受験したときと今で大きく異なる部分としては、「まつ毛エクステ」に関するものがありますね!現在は、まつ毛エクステも美容師免許が必要なので、間違いなく教科書に載っていると思います。

 

僕が美容師免許を取得した後に法改正されたので、僕が学生だった頃の教科書にはまつ毛エクステに関する記述はありませんでした。

 

とはいえ、重要な部分に変更はないため、必ず出る問題を取りこぼさないようにしましょう。
僕が入学したタイミングで教科書の見直しがあったので、教科書が変わったタイミングでの最初の学科テストだったのですが、「必ず出される問題」は、やはり出てきました。

 

最初のテストで基準を作るために、やや難しい設定で問題が構成されていた感じがしますので、教科書が変わったタイミングであれば過去問以外の問題が多く出されると予測されます。
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春と秋とで合格率が大きく違う理由

形が違うチェスの駒

春(2〜3月)は、主に「昼間課程」の美容学生が資格試験に挑みます。国家試験においては、「昼間課程」の学生の方が試験対策ばかり行うので有利になります。

 

秋(8〜9月)は、「通信課程」の学生と春に不合格になった者が受けれるようになっています。

 

「通信課程」の場合、試験対策よりも、美容院での業務が最優先なので、国家試験の課題練習や学科の勉強がおそろかになりやすい。と言えます。

 

普通の学生と、学生であっても社会人という差があるので致し方ない部分ですが、通信課程の場合は国家試験においては、不利と言わざるおえません。

 

このため、「受験申込者数」の大きな開きと通信課程では不利という結果が「合格率」として表れます。

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まとめ

美容師国家試験の実技は、最後の数ヶ月で合格レベルまで上達するはずなので、そこまで気を張って対策しなくても大丈夫です。

 

学校の授業で合格レベルの水準という評価を得られるくらいであれば、国家試験は余裕で通過できるレベルです。あとは本番で緊張してしまわないように、メンタルトレーニングなどを行うといいですね!

 

学科テストは、過去問だけをしとけば完璧です。(教科書が新刷された場合は、過去問プラスαが必要)。

 

教科書は一切不要です。間違えた問題を詳しく調べる必要もありません。
とにかく、ひたすら過去問を繰り返し解いていくことで、重要なポイントを掴むことができ、暗記に近い状態で覚えることが出来れば、本番では「見たことある問題だらけ」となり、正解率を引き上げることができます。

 

美容師の国家試験は、終わってみれば「こんなものか案外余裕だったな」という感じです。

 

正しい対策を行っていれば「余裕で合格できる」内容ですので、そんなに不安に思う必要はないですよ!

 

「昼間課程」の方が「通信課程」よりも、国家試験においては有利という事が数字から読み取れます。

 

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