美容師は「効率を考える練習」と「数をこなす練習」どちらも必要!目的別に使い分けると合理的

効率とコストパフォーマンス美容師アシスタント
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美容師になると、常に練習をし、技術の向上をしていかなくてはならないんですが、「アシスタント」と「スタイリストになった直後」は特に練習量が多い時期です。

 

たくさん練習しなくてはいけないのですが、出来れば「少ない時間で効率よく」技術をみにつけたいですよね?

 

しかし、「効率」だけを意識してしまうと、どうしても「技術は上手いけれど練習不足」という矛盾が起こってきます。

 

そこで、「効率を考える練習」「数をこなす練習」で目的を変えて行うのが「最も効率よく合理的な練習」になる!という僕の考察を紹介していきます。

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技術力は「効率」で上げる

効率を考えたタイムマネジメント

短時間でしっかりとした技術を身につける事が出来れば理想的ですよね?

 

だらだらと長時間練習しても、集中力が続かないですし、なにより時間の無駄です。

 

営業前や営業後に長時間の練習をしていると体力がもたないし、「毎日続ける」というのが苦痛になってきます。そして、どんどん練習しない日が続いていく…という事にもなりかねません

 

少しの時間であっても、毎日コツコツと続ける方が最終的な練習量は増えますよね!

 

しかし、単に時間だけを意識して短縮しても意味はありません。

そこで、その日の練習内容の目的を具体的に考える事が必要になってきます。

・タイムを早くするのか?

・自分の苦手な事を見直すのか?

・新たな手法を試すのか?

・前回の復習をするのか?

・部分的な事をするのか?全頭でするのか?

 

もちろん全ての事を改善しなくてはいけないのですが、一度に全ての改善はできないですよね?

なので、「1日1つを改善する」という考え方で、1つずつできるようにしていけば、確実に技術を身につける事ができます。

 

僕は、1週間単位で練習内容の具体的な目的を決めて、チェックシートにしていました。
こうする事で、自分の成長を感じる事が出来ますし、サボり防止にもなっていましたし、シートを目で見て確認できるようにする「視覚化」は非常に有効な方法です。

先輩に見てもらう時でも「効率」を考える

先輩に技術を教えてもらう時は、マンツーマンのような状態で手取り足取り教えてもらえる事があると思います。

 

こういった場面では、技術力を一気に引き上げるチャンスです。

 

自分では気付かない「くせ」や「体の使い方・立ち位置」などのアドバイスがもらえたり、先輩が「実際にやって見せてくる」事で、「自分がやるのと何が違うのか?」という細かい部分のチェックができます。

 

この時、手元だけに目が行きがちですが、一歩後ろへ下り「全体」を見る事で「体の使い方・立ち位置」をチェックする事も忘れないようにしましょう。

 

僕の経験上、手元ばかりを見ているよりも、全体を見た方が得るものが多いです。

 

そして、教えてもらうと言う事は、「先輩の時間ともらう」というこなので、やはり配慮が必要です。

 

短時間であれば、「毎日でもお願いしやすい」ですし、「応じてくれる可能性も高い」のではないでしょうか?

時間はしっかりと決める

練習の際、時間を決めてタイマーをセットして行う方が時間に対する意識も身につける事ができるので、効率が上がります。

 

30分から1時間程度の時間を練習内容と目的に合わせて、自分で決めるのが好ましいです。

 

練習しているうちに熱が入って、時間が長くなる場合は一向に構わないですが、その際は、「終える時間」を決めましょう。

 

終わる時間を決める事で集中力を維持しやすくなります。

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自信は「数をこなして」つける

繰り返し練習する

どれだけ短時間で効率的に練習しても、身につける事ができないのが「自信」です。

 

1回だけやって出来たとしても、それはたまたまかも知れません。

 

10回やっても、8回9回と上手くできなければならないのがプロです。10回中10回が理想ですが、「100%完璧に!」というのは、やはり難しいです。

 

数をこなしてこそ、「何回やっても出来る」という自信がつきますし、後半になって疲れが出てきた時、集中力が切れかかっている時にでも「出来る」という事が、営業中でも大切になってきます。

 

アスリートの人でも、練習を終える直前に「追い込み練習」をしているでしょ?

限界まで追い込んで、疲れ切った体での「最後の数回」でしか自分の限界を超える事ができません。

 

また、細かい事を気にしないで「ひたすら手を動かし続ける事」で、考えなくても体が勝手に動くという事が出来るようになります。

 

考えなくても出来るという事は、その動きを「体が覚えた」という事なので、意志力などを使わなくてもいいので、同じ動作をする時に体力の消耗を大幅に減少する事ができます。

 

その日によって体調も違うし、1日の中でも時間帯によって調子も変わってきます。そうした条件が違う中でも、一定のパフォーマンスが必要なので、「どんな時にでも出来る」という自信を持つ事は大きな武器になります。

 

たくさん数をしてこそ、それをやってきた自分を信じる事ができます。

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個人練習と合同練習は目的が違う

人が集まる事による力

美容師は、日々の「個人練習」が基本となってくるのですが、週に1、2度店舗や会社組織全体での「合同練習」がありますよね?

 

こういった場合でも、「練習目的」を考える必要があります。

 

「個人練習」の成果を「合同練習」で披露(チェック)する。という目的がありますが、それ以外に「先輩がどういう練習をしているかチェックする」という事ができます。

 

先輩が練習している内容は、いずれ「あなた」も通る道になります。

 

・どんな作業をしているか?

・どういった事で悩んでいるか?

・どんなアドバイスを受けているのか?

 

こういった事を、「見て聞いてる」だけでも、予備知識となります。

 

自分がその練習に入った時に「そーいえば、先輩が練習していた時に、こんな事を言われていたな」という記憶があるのとないのでは、習得するまでにかかる時間が変わってきます。

 

こうした予備知識をつけておく事も「効率」に繋がりますので、目の前の課題だけでなく、まわりの様子を観察する事も大きなプラスとなります。

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最後に

楽しみながら効率を考える

美容師は習得しなければならない技術が本当にたくさんあります。

 

だからこそ「効率」を考えなければいけません。

 

しかし、「効率」だけに目がいってしまうと、お客さんを担当した時に「自信がない」となってしまう可能性が大きくあります。

そこで、「数をこなして」自信をつけておくことが必ず必要になってきます。

 

「質」と「量」で得るものは違うという認識をしっかりと持ち、目的を考えながら頭を使って練習するのが「効率が良くて合理的な練習」となります。

 

限られた時間で最大限の成果を出せるカリキュラムを考えてみてください!

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