デジタルパーマを乾かすと伸びるのはなぜ?原因は「乾かし方」だけではない

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デジタルパーマを乾かすと伸びる 髪の悩み
この記事は約8分で読めます。

デジタルパーマをかけたけれど、自分で髪を乾かすと伸びてしまい「カール」がでない。

 

美容院で相談しても「乾かし方」を説明されるだけで、上手くいかない・・・。

 

それは「乾かし方」が原因なのではなく、デジタルパーマの「かけ方」に問題があるかもしれません。

 

そこで、先日こんなツイートをしました。

 

 

デジタルパーマなのに「乾かすと伸びる」原因
✅乾かし方ではなく「美容院の施術内容」に原因があるかも
✅デジパではなく「ただの加温式」になっていないかチェック
✅とはいえ、乾かし方も大事
✅「乾かすと伸びる」を防ぐには「油分を断つ」が有効
乾いても伸びにくいのがデジパの特徴😂

 

美容院での施術内容に問題があった場合、お客さんはどうすることもできないのですが、美容師が「何をしているか?」をよく観察することで、なにが原因なのかをある程度、特定することができます。

 

  • いつもカールを上手く出せない
  • 乾かし方の工夫はしている
  • 髪が乾くと「すとーん」となる

 

この3つに当てはまる場合は、美容院での失敗という可能性が大きいです。

 

美容院でのチェックポイントをメインに解説するので、デジタルパーマをかけた日のことをよく思い出しながら、読むことで「どこに原因があるか」を推測しましょう。

 

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デジタルパーマは「乾かすと伸びる」が起こりにくい

デジタルパーマは乾いても伸びにくい

 

デジタルパーマは普通のパーマと違い、乾燥工程があるため「通常は、乾いても伸びにくいパーマ」です。

 

髪が濡れている時と乾いている時のウェーブ(カール)のギャップが少なくなるのが最大の特徴になるので、そこまで丁寧に髪を乾かさなくてもウェーブがしっかりと出る。

 

にも関わらず、乾かすと伸びてしまうということは、「乾かし方」以外に原因がある可能性があります。

 

デジタルパーマと普通のパーマは「なにが違うのか?」については、パーマは3種類しかない!髪型によって使い分けが必要で詳しく解説しています。

 

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原因は「美容院での施術内容」の可能性がある

美容院での施術内容が原因

 

乾かし方を見直しても「うまくカールが出ない」場合は、美容院での施術内容に原因があるのかもしれません。

 

美容師は髪のプロフェッショナルですが、人間なので、上手くいかない事もあるし、時には失敗してしまう事もあります。

 

また、美容師によって「技量」も違うので、一度、施術内容を疑ってみるのも試行錯誤の1つです。

 

どこに原因があるのか分からない場合は、可能性があるものを1つずつ潰していくしか方法はありませんしね。

 

そもそも論ですが、デジタルパーマがしっかりかかっていなかった場合、自分であれこれ試しても解決するはずがありません。

 

「デジタルパーマがしっかりと、かけられているのか?」をチェックするポイントは2つあります。

 

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デジパではなく「加温式パーマ」になっていないかチェック

加温式パーマになっていないかチェック

 

デジタルパーマをかけている時のことをよく思い出してください。

 

パーマをかけている時に、どんな工程をしていたかによって「デジタルパーマもどき」かどうか判断することができます。

 

お客さんの話を聞いていると「今なにをされているのか?」を気にしない人がほとんどですが、それはあまり感心できません。

 

自分の大切な髪であり、髪で悲しい想いをしない為には「自分自身で守る」必要があります。

 

とわいえ、専門的な内容まで知る必要はないのですが、「今、どんな薬剤を何の為に使っているのか?」くらいは把握した方が良いです。

 

少し、話が脱線してしまったので戻します。

 

デジタルパーマをかけているはずなのに、実際はただの「加温式パーマ」というのが「美容院あるある」です。

 

チェックポイントは2つ。

 

  • パーマの途中にシャンプー台へ移動したか?
  • パーマの2液は何を使ったか?

 

2液は何を使ったのか?については、美容師に聞かないと分からない事なので、「次回から」意識して聞いてみてください。

 

ただの「加温式パーマ」になっているかどうかは、シャンプー台へ移動したか?で8割がた分かります。

 

デジタルパーマをかける時「時短」のために正しい手順を踏んでいない美容院というのが、僕の経験上かなりの割合で存在しています。

 

時短と聞けば合理的なイメージが湧きますが、デジタルパーマの場合は「時短」ではなく「省いてるだけ」になってしまいます。

 

デジタルパーマの機械を使うから「デジタルパーマ」が成立するわけではありません。

 

機械を使い「正しい手順」をおこなって初めて「デジタルパーマ」が成立します。

 

デジタルパーマの正しい手順

デジタルパーマをかける際の正しい手順は1つしかありません。

 

  1. 1液塗布(クリームもしくはジェル状)
  2. シャンプー台で薬剤を流す(重要)
  3. ロッドを巻く
  4. 機械で加温して、髪を乾燥させる(重要)
  5. 2液塗布(やや重要)
  6. ロッドアウト
  7. シャンプー台へ移動(シャンプーする)

 

この7つの工程でデジタルパーマがしっかりとかかります。

 

どれか1つでも抜けてしまうとNGです。

 

また、工程が前後してもダメ。

 

デジタルパーマをかけた際、この工程通りに進められていたのかをよく思い出してください。

 

「時短」目的で工程を省いた手順

  1. ロッドを巻く
  2. 1液塗布(液状)
  3. シャンプー台で薬剤を流す(3をせずに、そのまま4へ行く場合がほとんど)
  4. 機械で加温して、髪を乾燥させる
  5. 2液塗布
  6. ロッドアウト
  7. シャンプー台へ移動

 

先ほどの正しい手順と比べるとスタートから違いますよね?

 

1液のタイプも違います。

 

そして、1液をシャンプー台で流さない事がほとんど。

 

やや丁寧な美容院では薬剤を流したりもしますが、それでもデジタルパーマとは言えません。

 

このやり方は「デジタルパーマもどき」の「加温式パーマ」です。

 

高温の熱を加える分「普通のパーマ」よりも髪が痛むので、この間違った手順でデジパをかけるくらいなら「普通のパーマ」をした方が絶対に良い。

 

パーマの2液は何を使ったのか?

デジタルパーマの場合は2液の種類も大切になります。

 

パーマの2液は2種類。

 

  • ブロム酸
  • 過酸化水素水

 

どちらが良い薬剤という事ではないのですが、「相性の良し悪し」があります。

 

デジタルパーマは「過酸化水素水」を使う方が相性が良いです。

 

詳しい性質や成分についてまで覚える必要はないですが、「デジタルパーマの2液=過酸化水素水がベスト」とだけ覚えておきましょう!

 

2液をつけるタイミングで「どんな薬液を使うの?」とでも美容師に聞けば、答えてくれます。

 

ブロム酸であった場合は、その美容院でのデジタルパーマは避けた方がいいかもしれません。

 

とわいえ、2液の種類よりも「手順」の方が重要事項です。

 

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乾かし方も大切

ドライヤーで髪を乾かす女性

 

ここまで、美容院での施術内容に問題がある可能性について解説してきましたが、「乾かし方」が大切であることも事実です。

 

正しい手順でデジタルパーマをしっかりかけていても「乾かし方」があまりにも雑であった場合は、カールは伸びてしまいます。

 

デジタルパーマに限らず、パーマがかかっている髪を乾かすポイントは3つ。

 

  • 手ぐしで髪をとかしながら乾かすのはNG
  • 毛先の方まで指を通さない
  • 毛先は手のひらで持ち上げるように握りながら乾かす

 

特に、「毛先まで指を通さない」が肝心です。

 

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デジタルパーマで「乾かすと伸びる」を防ぐセルフケア

乾かすと伸びるを防ぐケア

 

美容院でのトリートメントやアウトバストリートメントなどの油分は、髪自体を重くしてしまうため、髪の重みでカールが伸びてしまいやすくなります。

 

パーマというのは「重力に反した動き」なので、「重さ」は厳禁です。

 

ケアのためにと「トリートメント」を多用している場合は、「油分」を断つことで髪が軽くなり、カールが出やすい髪に変わります。

 

また、多くの人が勘違いをしていますが「トリートメントで髪の傷みは治らない!やればやるほど逆効果」です。

 

ヘアケアの正しい知識を知ることが「美髪」への第1歩になりますよ。

 

パーマを長い期間、保たせたい場合は「パーマが「かかりにくい」「とれやすい」は髪質だけが原因ではない!どんな髪質でもパーマを楽しむ方法」を参考にしてみてください。

 

この記事でも「パーマに関する美容師側の問題」を別の視点から解説しています。

 

自分で試行錯誤を繰り返したけど、やっぱり上手くいかない。

 

という場合は「やり直し」を検討した方が手っ取り早く解決できますよ!

 

以上、デジタルパーマを乾かすと伸びるのはなぜ?原因は「乾かし方」だけではないでした。

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